kurashi journal

2022.02.14

新築のマイホームの住み心地を良くするために意識するポイントを紹介します!

新築のマイホームの購入を検討されている方はいらっしゃいませんか。

マイホームを住み心地の良い空間にしたいという方も多いと思います。

そこで今回は、住みやすい家にするために重要なことについてくわしく紹介します。

□住みやすい家にするために重要なこととは

住みやすい家にするために重要なこととして、生活動線を意識することが挙げられます。

特に意識したい生活動線は、家事動線です。

家事動線は、家の住みやすさを大きく左右します。

家事動線とは、家事をする際にどのように移動するかを線にしたものです。

家事をひとつ行う際の動線が短いほど、その家事にかかる時間や負担が軽減されます。

家事は、こなすべき量も多く、時間のかかる作業です。

少しでも負担を軽減するために、短い移動でさまざまな家事がこなせるような間取りを意識するようにしましょう。

□他の動線とは

家事動線以外の生活動線として、通勤動線、衛生動線、来客動線が挙げられます。

通勤動線とは、学校や会社に出かける子どもや親が使う動線のことです。

この動線を考えるときのポイントとして、朝の混雑を解消することが挙げられます。

混雑を解消するためには、通路を広くすること、洗面台と鏡は複数人が同時に使えるように横に広くすること、洗面所に多くのコンセントを設けることが重要です。

衛生動線とは、風呂場や洗面所、トイレといった水回りの動線です。

水回りは、1つの場所に集中させると効率的です。

この動線を考えるときのポイントとして、トイレの間取りが挙げられます。

トイレは、リビングから遠い位置に設けることがベストです。

加えて、それぞれの部屋から行きやすい位置に設けるとより良いです。

トイレの位置を決める際には、家族で話し合い、お互いの要望に沿った位置に設けるようにしましょう。

来客動線とは、来客がどう動くかを示す動線です。

この動線を考えるときのポイントとして、来客がプライベートゾーンに触れないような動線を確保することが挙げられます。

急な来客が訪れた際に、洗面所や寝室、浴室が玄関から見えてしまうことがないように間取りを工夫することが大切です。

家族が恥ずかしい思いをしたり、お客様に気を遣わせたりすることがないようにこの動線はしっかりと確保しましょう。

□まとめ

住みやすい家にするために重要なことについてくわしく紹介しました。

住み心地の良い家を目指す際には、生活動線が家族のライフスタイルに合っているかを確かめるようにしましょう。

新築のマイホームに関してお悩みの方は、ぜひ当社にお申し付けください。

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