kurashi journal

2021.12.27

「日々の暮らしやすさをサポートしてくれる家」

ウッド調のナチュラルな外観が目を惹くA様ご家族の暮らす「ママイエ」

01. 家づくりを考えたとき、どのようにして情報を集めましたか?

ブラウン×ホワイトで統一された明るい家からは、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。そんな仲の良いA様ご家族の家づくりに向けた情報収集が始まったのが8年ほど前。奥さまは、結婚当初から家を建てたい思いがあったといいます。「もともとは、以前住んでいた家の建て替えを検討していたんですがそれが難しくなってしまって…。それから、いろいろと住宅展示場やメーカーの主宰するイベントなどに参加するようになりました。

02. STKと共に家づくりをする決め手は何でしたか?

「本格的に家づくりと向き合い始めた時、一番に子どもの学校を変えたくない。という思いがあったので、住んでいた地域で良い土地はないか探していたところ、STKさんの分譲地にたどり着きました。」タイミング良く希望の地域での土地が見つかり、そこからはトントン拍子で進んだそう。STKでの家づくりは「すべてがちょうど良い」そんな風に話します。

「探し始めた当初は、間取りなど自分なりのこだわりも強くありました。でも、実際にモデルハウスに足を運ぶにつれて、“ママの声を元に設計したママイエ”が自分たちに合っていると思い始めたんです。他のメーカーさんもたくさん見てきましたが、上を見ればキリがないし、これ以下となると不安にもなる…。そんな中でSTKさんは費用面を含め、土地から家の機能面全てに無駄がなく、ちょうど良いという言葉が本当にぴったりでした!」

03. 大事にしたことや特にこだわった部分はどんなことでしょうか?

「家事のしやすさはもちろんですが、時短のために家具の配置にも気を付けました。おかげで以前より子どもたちとの時間も取れるようになったし、家族での会話も増えた気がします。それに、収納が多くなったことで物の定位置がしっかりと決まるようになり、子どもたちも自分からお手伝いをしてくれるようになりました」とママイエの特徴でもある家事動線の良さや収納の多さに、A様ご家族も満足している様子。

「家族との時間が豊かでより大切なものに」

奥さまがこだわったもう一つのポイントは、リビングの扉の位置。あえて扉を階段の奥に設計し、2階へ続く階段をリビングの内側に作ることにより、自然と家族が顔を合わせることができる導線をつくりました。 「今はまだ子どもたちも小さいですが、これから思春期を迎えたときに会話がなくても顔は見られるようにしておきたかったんです」と子どもたちを愛おしそうに見つめながら奥さまは語ります。

04. 住んでみてからの住み心地はいかがでしょうか?

「とても快適です。リビングは明るいし、今年の夏は暑かったですが、一度エアコンで冷えると夕方からはあまりつけずに過ごすことができました。」と日常で省エネを実感されているようです。

05. 持ち家があることで変わったことはどんなところでしょうか?

「収納がたくさんあり、必要なものを必要な場所にしまうことができます。また、子供たちがお手伝いをしてくれるようになりました。家事にかける時間が減り、時間にゆとりができた分、子供達との時間も以前よりとれるようになりました。」

現状の使いやすさだけに固執せず、子どもの成長や自分たちの老後も見据えて部屋数や間取りを考えられたA様邸は、ご家族を思う奥さまの愛情が詰まったまさに「ママイエ」。これからもA様ご家族と共に暮らしを変化させながら、優しい時間を紡いでいくことでしょう。

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