kurashi journal

2025.07.16

マイホーム購入時に考えたい!太陽光発電導入のメリットとデメリットをご紹介!

マイホームの購入をお考えの方で、太陽光発電を取り入れようかお悩みの方は多いと思います。
そこで今回は、太陽光発電のある家のメリットと、太陽光発電を取り入れるデメリットについてご紹介します。

□太陽光発電のある家のメリットをご紹介!

1つ目は、充電すれば副収入が得られることです。
太陽光発電を取り入れると充電による副収入を得られます。
機器のメンテナンスだけで継続的な収入が見込めます。

2つ目は、光熱費を節約できることです。
住まいに設置した太陽光発電は、発電した電力を自家利用できるため、光熱費を節約できます。
昼は高くて、夜は低い電気料金プランにすることで効率良く光熱費を節約できます。

3つ目は、停電時でも電気が使えることです。
発電した電気を蓄電池に貯めておくことで、停電時でも電気が使えます。
災害時やいざという時の保険になり安心できます。

4つ目は、住宅の断熱効果があることです。
屋根の上に設置したソーラーパネルは、住宅の断熱効果があります。
ソーラーパネルが光と熱を吸収してくれるおかげです。
また、冬は室内の暖かい空気を外に逃がさないようにもしてくれます。

5つ目は、地球に優しいエネルギーを利用できることです。
太陽光で発電するため、地球に優しいこともメリットです。
個人でも環境問題に貢献できることは魅力的です。

□太陽光発電を取り入れるデメリットをご紹介!

1つ目は、発電量が一定ではないことです。
太陽光発電は日照時間により発電量が左右されます。
特に、冬場は発電量が少なくなります。

また、屋根の形状によっても発電量が変わってきます。
そのため、収支の計算は一年ごとに行うことをおすすめします。

2つ目は、売電価格が低下していることです。
売電価格は、設置費用から一定の範囲で利益がでるように設定されています。
そのため、設置費用の下がった現在では、売電価格が低下しています。
収支の計算をする場合は、最新のデータでするようにしましょう。

3つ目は、固定価格買取制度の終了後は売電価格が落ちることです。
固定価格買取制度は10年で終了します。
そのため、11年目からは売電価格が下がってしまいます。
売電価格自体が下がってきていることから、発電した電力を売るよりも自家利用することを中心に考える必要があります。

□まとめ

今回は、太陽光発電のある家のメリットと、太陽光発電を取り入れるデメリットについてご紹介しました。
太陽光発電を取り入れる際は、デメリットを理解して、メリットを最大限活用できるようにしましょう。
マイホームをお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。

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