kurashi journal

2021.11.16

家族みんなが楽しい暮らしを提案する「TOQIE」

機能も価格もおしゃれさも!すべてのバランスが良い住まい

01. 家づくりを考えたとき、どのようにして情報を集めましたか?

実家に住んでいたO様ご家族は、子どもの成長にともないそろそろ家族だけの新居が欲しいと考えるようになりました。「初めは父が生まれ育った場所に土地があったため、一区画に家を建て、残りを売却する予定で別のハウスメーカーと契約していました。でも、途中で売却が難しくなり、計画は白紙に戻ってしまいました。」その後、お子さんの出産も重なり期間が少し空いたことで、次第に建売物件を検討するようになったO様ご夫婦。InstagramをメインにSNSやYouTubeを使ってたくさんの情報収集をしたといいます。

お子様の描いた絵や作った作品が飾られたコーナー

02. STKと共に家づくりをする決め手は何でしたか?

「たまたまSTKさんのインスタライブで建売物件の紹介をしていたのが目に留まったんです。残念ながらその物件はすでに他の方に決まっていたのですが、別で紹介していただいた物件の内装がとてもおしゃれで気に入ってしまって!しかも、横の土地がちょうど空いていて、立地としても子どもの小学校や保育園が近くにあり、絶対ここに建てたいとその場で思いました。それから、その後の担当者の方のレスポンスの良さにも、信頼できると確信しました。」とSTKとの出会いを語ってくれました。

このスペースがあることでリビングはいつもスッキリ

03. 大事にしたことや特にこだわった部分はどんなことでしょうか?

“シンプルで落ち着ける家”&”無理なく支払っていけること”を目指して家づくりを始めました。O様ご家族が、選んだのは「TOQIE」シリーズ。家族での生活を豊かで楽しいものにするために、“暮らし”を中心に考えられたトクイエは、 コンパクトな作りでありながら機能性が高いのが特徴。打ち合わせが進んでいく中で、ときにはご夫婦で意見がぶつかることもあったといいますが、お互いの意見を尊重し受け入れることで解決していったそう。

空間を上手に使った家族が集える憩いのリビング

白を基調にやさしいトーンでコーディネートされたLDKからは、O様ご夫婦のセンスの良さが伝わってきます。ダウンライトにしたことで空間がとても広く見え、キッチンのペンダントライトもお手本のようなバランスでキッチンが一段とおしゃれに。

04. 住んでみてからの住み心地はいかがでしょうか?

特に、ご主人のこだわりが詰まっているのが、リビング&ダイニング。主流となっているダイニングテーブルはあえて置かずにリビングの面積を多くとることで、限られたスペースでも子どもたちが自由に勉強したり遊んだりできる空間を実現しました。また、「掃除がしやすく、風通しもいいので居心地がいい。夏は涼しく、冬は暖かい」と奥様。これから建てる方にアドバイスがあるとすると、「洗面所がもう少し広かったら良かったかな。」と教えてくださいました。

仲の良いご姉妹の笑い声に癒されます

ダイニングテーブルを置かないという選択により、ゆったりとしたソファとリビングテーブルでのくつろぎが可能となりました。

子供たちのワークスペース

リビングの一角にあるワークスペース。奥様が選択されたアクセントクロスは”ミルキーブルー”。LDKの優しい雰囲気を崩さずにそこだけ別の空間のように、また奥行きも広く見える効果があります。お子様たちの遊び場であり、収納としてもうれしいお気に入りの場所。と奥様。

05. 持ち家があることで変わったことはどんなところでしょうか?

住み始めてからインテリアにも興味が出てきたという奥様。「いろいろと揃えつつ、すっきりシンプルな家がこだわりなので、物が増え過ぎないようにある程度セーブしたい」と話してくれました。

機能と価格のバランスの良いトクイエを選んだことで、ゴルフやネイル、お子様の習い事など、O様ご家族みんながそれぞれ楽しみながら暮らす未来が見えてきます。これからも家族4人にそっと寄り添いながら、温かな暮らしを築いていくことでしょう。

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