kurashi journal

2021.03.08

ライフスタイルに合わせた四角いシンプルな家 ZERO-CUBE +BOX

キーワード zero-cube

そこは楽しさとオリジナリティに溢れた宝箱のように…

カーテンから顔を覗かせ、無邪気に笑う男の子。
ウッドデッキから繋がるリビングに降り注ぐ日差しが、この家族を象徴しているようにポカポカとあったかい。ここは、M様一家の棲家である「ZERO-CUBE」の家です。

広い庭+ウッドデッキの贅沢なM様邸

“いつかは家を”そう思っていたM様ご夫婦は、“いつかなら、早く家を持った方がいい”と、アパートの近くにあったモデルハウスを見学に行ったそう。
そこに建っていた「ZERO-CUBE」を見て、「真四角の外観のおしゃれ度と、内観のシンプルさ。
広さ的にもちょうどいいZERO-CUBEに惚れこんでしまった」と、コレを建てたいとご指名したといいます。

奥様は青森出身です!

「苦労したのは土地。それでもアパートの近くに広々とした場所を見つけたことは偶然でした」と話すその場所は、車が6台は止められ、さらに庭もある贅沢さ。
そこに、ガルバリウム鋼板を使った白い外壁が特徴的なZERO-CUBEが、凛と佇みます。

ガルバリウム鋼板が特徴的なZERO-CUBE

玄関を一歩入ると、吹き抜けのあるリビングが広がり、キッチンを主に家事動線がつくられ、仕事を持つ奥様にとって、家事との両立がすんなりできるようになっています。
「キッチンから、洗面、お風呂へはもちろんのこと、勝手口、玄関にも弧を描くようになっているところが、子育てママには便利です」。

キッチンからの眺めは、リビングも和室もウッドデッキもつながりを持たせたフラットな空間になっています
明るい色調の床材を施し、全体的にナチュラル感を出しています

外観と同じく、内観も白で統一。標準の色より明るめの床材にし、ナチュラルな雰囲気を醸し出すリビングは、TV裏にネイビーの壁材を配色したスタイリッシュな演出がポイント。ふと窓の外に視線を移すと、リビングからフラットになったウッドデッキがあり、一体感を生んでいます。「標準で建ててもカッコ良かったのですが、どうしてももう一間ほしかったので、和室を希望しました。もう一間とお願いしたところ、ウッドデッキも付いてきた…そんな贅沢が味わえるのが、ZERO-CUBE+BOXですね」と、ご主人も自慢気です。

Treasure-BOXに詰まった やさしいじかん

「細かい部分にまで気を遣ってくれ、プロのアドバイスのおかげです」と、STKに頼りきったというM様ご夫婦。“四季を通して家を熟考した方がいい”という、その言葉に信頼を寄せたと話します。
「打ち合わせをモデルハウスでしたことも、イメージがしやすかったことのひとつです」と、丁寧さとスピード感を絶賛。その証拠に、家づくりはスムーズに行われ、あれよあれよという間に完成したことも、M様ご夫婦の中ではポイントが高かったそう。「家づくりが一生に一度。何も分からない私たちにとって、心配せずすべてをお願いできたことは大きなことでした。
家づくりに対する姿勢はもちろん、分け隔てなく接してくれるスタッフの方たち、今でも庭づくりに奔走してくれる担当のHさん、私たちの“負担”というものを払拭してくれたことが嬉しいです」と、微笑みます。

2階は寝室、子ども部屋2室、トイレを配置

これから、本格的に庭づくりを始めるM様邸。「入居して1年。やっと庭に手を入れられるようになってきました。
ちょっとずつ花を育ててガーデニングができる庭をつくっていきたいですね」と、広い庭を見ながら構想を練っている様子。
その空想の中には、今でも必然的に人が集まってくる賑やかな風景を基にした、“誰もが気兼ねなく集まってくる家”と“いつも、いつまでも帰ってきたくなる家”があると教えてくれました。
そんなM様家族にとって、今は家族団らんが一番の幸せ。休日には、佳楓(かえで)くんとリビングでゴロゴロ寝転びながら見上げる大きな窓から、青空を眺めるのがなによりも至福の時間であるのです。

車が大好きな佳楓(かえで)くん
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