kurashi journal

2023.12.06

家を売却したい!そのような方へ仲介についてご紹介します!

家を売却したいと考えているが、どうしたら良いかわからないという方は多いでしょう。
売却には様々な方法がありますが、その中には仲介という方法があります。
この記事ではその仲介について紹介し、メリットについても紹介します。

□仲介とは?

仲介とは何なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
一言で言えば仲介は、不動産会社に物件の買い手を代わりに探してもらうというものです。
不動産会社は家を売却したい売り手の希望価格を元に、独自のネットワークや広告を使って買い手を探すため、買取よりも高額で売却できます。

ただし、買い手がすぐに見つかるというわけではなく、すぐに売却してお金を受け取るというわけにはいきません。
そのため、時間がかかったとしても希望価格で売りたいという場合には仲介を選ぶべきです。
また、売却が成立した場合には仲介手数料がかかるというのもポイントです。
仲介手数料がいくらかかるのかも十分に把握した上で仲介を依頼するのが良いでしょう。

□仲介のメリットとは?

ここからは仲介による売却のメリットを紹介します。
仲介のメリットで最も大きいものは、前述した不動産会社に直接買い取ってもらう買取よりも高額の売却を行うことができることです。

不動産会社による買取は、不動産会社が買い取った不動産に対してリフォームなどの手を加えた上で販売し、利益を上げるために行われます。
そして、物件のリフォーム代や物件売買にかかる人件費などの費用を踏まえても売却で利益を出せるように、買取価格を決定しています。
そのため、結果として市場での売却価格よりも低い価格での買取となってしまいます。

その一方で、仲介の場合は売却相手が初めから一般の買い手なので、市場価格通りの金額で売り出せます。
また、仲介による不動産の販売には不動産会社に対しての仲介手数料が必要となります。
しかし、その金額を差し引いたとしても仲介による売却で得た利益の方が、買取で売却した際の利益よりも大きくなります。
以上にあげたように、仲介による売却には買取による売却よりも多くの利益を上げることができるというメリットがあります。

□まとめ

ここまで家の売却方法として仲介の紹介とその仲介のメリットを説明しました。
仲介は時間がかかるが利益をあげられます。
時間がかかってもより利益をあげたい方は、仲介を選ぶと良いでしょう。
その他お困りのことがありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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